『真面目』じゃダメですか?
こんばんは。
みなさんは、真面目な方ですか?
それとも、少しラフな方でしょうか?
私はというと、、、
たぶん、ブログの内容を見ていただいている方はお分かりだと思いますが、真面目な方だと思います。
自分では、普通でいるつもりですが、人からはよく、「真面目だよね〜」と言われていました。
真面目だよね、と言われて何故かいい気がしませんでした。 なんだか少しバカにされているような気持ちにもなりました。
「真面目なことって、悪いことですか?」
と、聞き返したい時もありました。
どんな事が真面目なのかというと、例えば、
仕事に対する姿勢であったり、期限を必ず守るなど、社会人としての基本であったりします。
それから、物事に取り組む時は、いい加減に取り組むのではなく、一生懸命気持ちを込めて取り組みます。
それは、無意識でしてしまうのです。
ですから、これは、私の強みでもあるのです。
その反対に、一生懸命取り組みすぎて負担がかかり、疲れてしまうことがよくあります。
このように、真面目ということは、私にとって弱みにもなってしまうのです。
真面目であるからこそ、プラスに働いたこともたくさんありますが、マイナスに働いてしまうこともよくあります。
そこで、よく真面目な自分について考えるのですが、私は真面目ではあるけれど、ユーモアや陽気なところもたくさんあり、ギャップがおもしろい、と言われることもよくあります。
ですので、「真面目な私」ではなく、
「真面目なところもある私」と、自分のことを
捉えています。
そう捉えることで、真面目な私を有利に働かせ、強みとして活かすことで、自分を肯定し、どんどんセルフイメージを上げていきます。
ですので、以前は、「真面目」と言われることが、あまり好きではありませんでしたが、今では、褒めてもらっているんだな、と素直に受け取ることができるようになりました。
真面目だけど、くだらないダジャレ好きな私、
そんな自分を結構気に入ってます。