なんだか疲れたなぁと思う時。。
こんにちは。
大分ご無沙汰してしまいました。
何度もお越し頂きだいた方々、大変申し訳ございません。そして、ありがとうございます。
記事を投稿していないにもかかわらず、ブログを見に来てくださる方がいるというのは、本当に有り難く、そして大変感謝しております。
さて、しばらくの間、どうしていたかと申しますと、日々の暮らしと仕事に追われていました。
個人的な活動に、なかなか時間を割けず、もどかしい思いと、そうかといってどのように進むべきなのかと考える必要があっても、なかなかその気力がわかない、といった状況でした。
そして、ブログを書くことさえ、考えがまとまらず、書きたいという気持ちをどこかへ忘れてきてしまったようでした。
でも、このように、書き出してしまえば、なんとなくかけるものなのですね。
(まとまりのない文章ですいません。)
何かをやりたいという気持ちは、エネルギーがないと起こりません。
日々の仕事でエネルギーを使いきってしまうと
エネルギーのチャージが必要です。
では、どんな手段でチャージできるのかといいますと、、、
それは、人それぞれ違います。
ただ、全ての人に共通していることは、
ゆったりとした時間を過ごすことなのでしょう。
これくらいなら誰でも知っていますよね。
では、そうでない場合、
小さな『いい気分』を溜めていくことはいかがでしょうか。
忙しい最中に少しでもいい気分を味わえば、
少しずつでもチャージできますよね。
ちょうど、携帯の充電するように。
少しでも充電すれば、0%にはなりませんよね。
私たちも同じく、0%にならないように少しずつエネルギーを補充し、やりたいことをやっていきたいものですね。
ちなみに、私の今日のいい気分は、久しぶりにブログを書けたということです。
みなさんは、いかがでしたか?
良き理解者は、、、
こんばんは。
大変ご無沙汰してしまいました。
何度かいらしてくださった方々には、お詫び申し上げます。そして、お越しいただき感謝致します。
息子の中学受験と卒業、入学、母の介護、仕事、家事、家の改修工事などが重なり、とにかくやるべきタスクが多すぎて、毎日 To Doリストを書いてなんとか過ごしてきました。
こんなにもハードなスケジュールをこなすには、とにかく体を動かして、目の前のやるべきことに集中することでした。
人は忙しすぎると、『なぜ自分ばかりがいそがしいのか』、とか、『なぜ他の人は自分の苦労をわかってくれないのか』、などと不満がでてくることがあります。
かく言う私も不満がないわけではありません。
今も、多忙の真っ只中におり、葛藤の日々です。
ですが、できるだけネガティブな言葉を使いたくないのです。
辛い
大変だ
何で自分ばかり忙しいのか、
〇〇さんは幸せそうでいいなぁ
などなど、ここに書いただけでも、なんだか嫌な人になった気持ちになります。。。
でも、心の奥底にはこの思いはあるのだと思うのです。
ですから、こう考えてはダメだとは否定せず、
こんな自分に対して、
そうだよね、それは大変だよ、
よくがんばってるよ
こんなにがんばれる人はなかなかいないよ
と、ねぎらいの言葉をかけてあげています。
ほんとによくがんばっているよ、私!!
誰よりも、自分が自分のことをわかっているのだから、自分が一番の良き理解者であることを忘れないでいたいものです。
みなさんも、忙しい日々があるとは思いますが、是非、ご自身が自分の良き理解者となってあげてくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました。
夢を語れる相手はいますか?
こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。
何度もいらしていただいた方には、お詫び申し上げます。
年末から現在まで、とても忙しい日々を過ごしていました。
仕事、子育て、介護、家事、子供の受験、と一気にやらなくてはいけないことが
重なったことで、改めて自分の将来のことについて考える機会となりました。
忙しい『今』を過ごしていると、この先はどうなるのだろう、どうしたいのだろうという思いにぶつかり、やはり、『このままで終わる人生はいやだ』という答えが自分の内側から返ってきました。
”このままで終わる人生はいやだ” とは、、、
このまま変わらない状態はいやだとういうことなのでしょう。
では、どう変わりたいのか。。。
などと、あれこれ考え頭の中がぐるぐると回っていました。
そんなある日、友人と話をしているときに、ふと将来やりたいことについての話になりました。
友人も同じく将来について考え、語っっていたのですが、はっきりとしたビジョンはないけれど、こうありたいという夢であったり、希望を持っていました。
私も改めて将来について考え、それを友人に話したことで、漠然とした夢をどう現実にしたらいいのか、また、その夢のために具体的にどう動いたらいいのかについて考え出し始めることができました。(ビジョンから計画に少しシフトできた感じです。)
それは、友人からのはげましであったり、後押しがあったからなのでしょう。
こんな風に夢にについて語り合う機会や相手って、案外いないものだと思うのです。
誰にでも話せることではありませんし、共感してもらえない場合もあります。
ですから、夢を語る機会を持てたことに、とても重要な意味を感じました。
そんな相手がいることは本当に幸せなことで、私の人生の中で大切な1ページとなるに違いない、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
夢(希望)は、ポジティブに語り、ポジティブに受け止めてもらえてこそ、動き出す力が加わることがでます。
自分の心の中だけで夢を秘めていても、夢のままで終わってしまうかもしれません。
そうならないためにも、誰かに語ってみませんか?
語れる相手を見つけることは、きっと夢を実現できる近道となることでしょう。
『鬼滅の刃』は、なぜ人気?
こんはんは。
12月に入ったと思ったら、あっという間にクリスマスがきてしまいました。
慌ただしく毎日が過ぎてささまい、久しぶりの投稿になってしまいました。
さて、今日は、『思いを繋げる』ということについて、『鬼滅の刃』を例にお話しようと思います。
鬼滅の刃が今年話題となり、私の息子も読んでいます。
息子に強引に勧められ私も読みましたが、
なぜこんなに人を惹きつけているのか考えてみました。
このお話は大雑把に言うと、人間が力をあわせて、心を一つにして鬼を倒すというお話しなのですが、ひとりひとりの鬼や人間にそれぞれのドラマがあり、そのストーリーには、苦しい過去が決まってついてくるのです。
苦しい過去の悲しみや苦しみをとても大きな力に変えているのです。
そして、それぞれの力を合わせたときに、とてつもなく大きな力となって、目的を果たすこととなります。
それぞれの力を合わせる時には、一人ひとりの思いを誰かが受け入れて理解することで、他の人へも伝わっていきました、
そう、思いを繋げることで、大きな力に変えていったのです。
こういった話に、今、皆が魅了されるのは、
コロナという不可解な敵に出会い、不安でいっぱいな世の中で、大切な思いを繋げることが、とても大事だと感じているからなのかもしれません。
ある人の苦しい思いを知ることで、いたわりの気持ちや優しさが、にじみでてくるともあるでしょう。
そうした優しさは、他の人へと伝わっていきます。
コロナという敵に対して、人々は、優しさという武器でまとまることで、身を守りたいのかもしれません。
優しさ、思いやり、助け合い
よく聞く言葉ではありますが、これらを意識して生きている人は案外少ないかもしれませんね。
でも、本来、人が生きていくうえでとても大切なことなのだと思いませんか?
鬼滅の刃の主人公は、まさにこれらをいつも考えている人なのです。
この作品に皆が魅了されているのは、危機的な状況の最中で、優しさや思いやり、助け合いの心を持ちたいと、人々が本能的に求めているのかもしれません。
みなさんは、優しさに包まれたいと、思いませんか?
私は、強くそう思います。
そして、安堵感を手に入れたいと、強く願っています。
人生での役割は一つではない②
こんばんは。あっという間に12月になり、今年もあと1ヶ月となってしまいました。
今年は、コロナで大きく生活が変化し、対応に追われて慌ただしく過ぎてしまった方がほとんどではないでしょうか。
さて、今回は前回の続きとなりますが、人生での役割について、また別の視点から考えてみたことをお伝えします。
前回は母親としての役割についてでしたが、今回は、子(娘)としての役割についてです。
現在、私は高齢の両親と同居しており、
『老い』と、毎日起こる変化に娘として向き合っています。
両親の『老い』は、今まで経験したことのない悲しさと寂しさをを感じます。
娘として、それは受け入れなくてはいけないことですので、毎日が葛藤の日々です。
老いて欲しくないという思いと、誰しもが必ず経験することなんだという思いの狭間で心が揺れ動いているのです。
ですが、そんな思いを抱きながらも、日常は過ぎていきます。生活をしなくてはなりません。
母は、以前はできていた料理でも、少しずつ出来ないことが増えてきました。
『娘として母に何ができるだろうか』
そう思った時に浮かんできたのは、
一緒に過ごす時間を大切にしよう、という思いでした。
いつかは一緒にいられなくなる、であるならば、母との時間を一瞬一瞬大切に過ごすことが
一番なのではないかと思いました。
大切にするというのは、例えば一緒に料理をしたり、出かけたり、庭の掃除をしたりと、本当に普通の日常生活をしながら、それができることに感謝をするのです。
今、この瞬間は、二度と戻りません。
ですから、一緒にいられる幸せをかみしようと決めました。
娘の役割、、母親の役割、それぞれの役割をバランス良くこなしていくことが、人生をより良く生きることに繋がると私は思っています。
みなさんも、自分の人生の役割について、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
二度と戻らない時間を、幸せでいっぱいにしませんか?
人生での役割は一つではない
こんばんは。
またまたしばらくぶりになってしまいました。
読者のみなさまには、引き続ききていただけて、とても感謝しております。
さて、ここのところ、私は人生での役割をいくつも担っているなぁと感じる毎日です。
と、いいますのは、私は、ある1人の女性でありますが、それだけではなく、現在、組織の一員としての職業人であることや、母として息子を育てる役割と、高齢の両親のお世話をする娘としての役割の、大きな3つの役割があります。
どれも私ですが、その役割によって、周りの人への接し方が変わってきます。
そして、一番適した接し方を意識する必要があります。
当たり前といえば当たり前ですよね。
でも、改めて意識しながら過ごしている人は少ないのではないでしょうか。
私自身は、息子の中学受験や両親の老いに対応するためには、これらをきちんと意識することが、とても重要だと感じています。
ではまず今回は、母としての役割について、お話ししようと思います。
息子は、来年2月に中学受験を控えており、追い込みに入ってきました。
それまでも親子の間では、いろいろなやりとりがあり、そのひとつひとつの関わり方は試行錯誤の毎日です。
勉強をやらせるにも、伝え方がとても難しいと感じる日々です。
そんな息子は、どのくらい1人でできるのか、また、出来ないことは本当にできないのか、またはやる気がないだけなのか、そのあたりが正直よくわかりません。
そういった状況で一番難しいと感じるのは、子供に任せっきりでもダメですし、かまいすぎてもダメだというところです。
ちょうどいいさじ加減でこれらを調整することこそが、母親の役割の一番大切なところなのでしょう。
こうした母としての役割をこなす中で、気づいたことがたくさんあります。
例えば、子供に対するさじ加減の必要性は、キャリアコンサルティングをする上でも同じことが言えるのです。
クライアントに対して、援助しすぎてしまうと依存の傾向がでますし、任せっきりでもなかなか自分で行動できなかったり、うまく事を運べないこともあります。
こうならないためには、クライアントへの支援は絶妙なさじ加減が必要なのです。
いずれにせよ、当人がやりたいと思い、意思決定をして行動できるように支援をするということは、いわゆる、『母としてのスタンス』がとても大切だということに気づきました。
このように、私の母としての経験は仕事に役に立つことがあり、また、仕事でのキャリアコンサルタントとしての役割が、母親業に役に立つこともあるため、いいサイクルで人生の役割を果たしているなあと、実感する日々なのです。
さて、みなさんは現在、人生においてどんな役割を担っていますか?
その複数の役割を相互に活かしあって、いいサイクルで人生をつくっていけるといいですね。
素直さという強み
こんばんは。
ここのところ、私生活が忙しく、少し久しぶりになってしまいました。
なるべく定期的に書いていきたいという気持ちはあるのですが、なかなか実行するのは難しいですね。
でも、ブログを書かなくては、、というプレッシャーを自分にかけてしまうと、始めた頃の、『自分の思いを誰かに伝えたい』という純粋な思いから外れてしまいそうになるので、こんな時もありかも、と思うようにしています。
さて、今日、私の中に浮かんだ思いは、
「素直さ」という強み
についてです。
子供の頃から、よくご両親から、「もっと素直になりなさい」
と言われていた方もいるかもしれませんが、親となった私自身も、
よく息子に言っている言葉です。
では、素直とは、どういうことでしょうか??
私が思うに、
「他人の言うことをすんなり受け入れ、自分の中のに良いこととして吸収すること」
だと思うのです。
人は、幼い頃は比較的素直だと思いますが、成長とともに自我が芽生え、自分自身の価値観も固まっていきます。
そうなると、他人の言っていることや、考え方になかなか共感できなかったり、自分の思いや、やりたい方法などを譲れなくなってくることも増えてきます。
それ自体が悪いわけではありませんが、度を越えてしまうと、次のような弊害が出てくる場合があるかもしれません。
・相手とのコミュニケーションがうまくとれない。
・信頼関係が築けない。
・自分を成長させることができない。
・挫折から立ち直ることができない。
考えれば、もっといろいろあると思うのですが、とりあえず、すぐ浮かんだのは上記のようなことです。
違う意見についてや、考えは、自分にはない考え方であるため、積極的に取り入れ、吸収できるものは自分のものにしてみる。
ですから、素直に受け入れる姿勢、は、自分の成長にとても有効であると共に、様々な困難にも柔軟に対応できるようになるのです。
もしも、取り入れてみて自分にあわなければ、良い部分だけでも利用してもいいと思います。
または、とリあえず言われた通りにやってみるというのもいいでしょう。
それでうまくいけばラッキーなのですから。
自分のこだわりや、やり方に固執しすぎて、頑固になってしまうことなく、
しなやかな心で物事をとらえる。
そして、意地や見栄をはることなく素直になれることは、最大の強みだと私は考えます。
みんさんも、「なるほどね~。それもありかもしれない。」という言葉を意識的に使って、『素直さ』を身に着けてみませんか?