憧れには、ヒントがある
みなさんには、理想はありますか?
羨ましい、いいなぁ、なんか悔しいなぁ、、、
こんな感情になった時は、あなたの理想を見つけるヒントが隠されています。
知り合いや、友人で、〇〇がうまくできて、
羨ましいなぁ。
いいなぁ、あんな風にステキになれたら。。
どうして、あんなに頭がキレるのかな。
誰とでも仲良くできて、話しが面白くて、いいなあ。でもなんか悔しいな。
と、言うような感情を抱いたことは誰にでもよくありますよね。
こんな時は、自分の中の理想や目標が顔を出した時です。
というのは、羨ましいと感じることや、、嫉妬心を抱くことなどは、自分とその人が並んでいる状態なので、心の中では、
「私にもできそうなのに。。。」
「私にも、もしかしてできるのかも」
という気持ちが隠れています。
そもそも、到底できそうもないことに悔しいとは思わないのです。
例えば、運動が苦手な人が、オリンピック出場するような陸上選手などに対して、妬みや嫉妬の感情を抱くでしょうか?
きっと、そうは思はないでしょう。
純粋に、すごいなぁと思うだけではないでしょうか?
でも、陸上を本格的にやっている人は、羨ましいなぁ、すごいなぁ、などの憧れの感情を持ち、悔しいなぁ、あのタイムを抜いてみたいなぁ、と思い、それに向かって頑張るのではないでしょうかり
羨ましい、悔しい、などの感情は、全く眼中にないことではなく、手に届きそうだからこその感情なんだと思います。
そして、自分の理想や望むことが見えない時は、憧れや、羨ましいと感じることがヒントになるでしょう。
ご自分の感情からヒントを探ってみてください。
ヒントを集め理想を見つけることができれば、やりたい事も見えてきます。
やりたい事があるって、本当に幸せなことですよね。
きっと、それが生きるモチベーションになりますよ。