自分の人生をデザインしよう  

そろそろ本気で『自分』 について考えてみませんか? 自分と向き合うことで、充実した人生をつくる ヒントが見つかります。

『自己紹介』できますか?

 

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こんばんは。

 

今日は自己紹介についてお話しようと思います。

 

子供の頃や学生時代の自己紹介や大人になってからのプライベートでの自己紹介、就活中の自己紹介、転職するときの自己紹介、と、様々な場面での自己紹介があると思いますが、どんな時であっても、突然「自己紹介してください」と言われると、なかなか言葉が出てこないことがありますよね。

 

以前の私は、自己紹介がとても苦手でした。

なぜ苦手だったのかと思い返すと、注目されることが苦手だったのと、気の利いた話やエピソードがなかったことや、自分に対してネガティブな思いがあったからです。

そんな時、スラスラと自分について語る方がいると、とても羨ましく思ったものです。

 

今は、「そのままの自分でも全然いいのに」と思えるようになりましたが、その時は、素敵に見られたい、興味を持ってもらいたい、という思いが先行して頑張っている自分をみせようとしていた気がします。

 

でも、今は何を言おうかと迷うほど話たいことがたくさんあったりします。

それは、自己分析をとことんしてきたからかもしれません。

 

そして、自己イメージをプラスにとらえられるようになったことも大きいと思います。

 

自己分析って、難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと、自分のことを知るたために、自分を客観的に見て理解していく作業

なのです。

 

みなさんは、他人に自分をどんな人だと説明しますか?

 

これからは、個人の活躍の時代です。

自分自身の価値に気付き、アピールしていく時代です。

 

そのためにできることは、まずは自分がどんな人なのか伝えられるようにすることです。

 

自己紹介をするとしたら何と言うか考えてみませんか?

 

多くの人に自分の価値をわかってもらえるには、何と言いますか?

 

 

大人になってからの自己紹介は、意外な自分を知るきっかけになるかもしれませんよ。

 

 

自分の軸を持つということ

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こんばんは。

 

みなさんは、『自分の軸』と言うと、どういったイメージを持つでしょうか。

 

正直、よくわからないですよね。

 

今の就活生は、よくこの『軸』について考えさせられます。 

ですが、なかなか一人では見つけにくいものです。

企業の面接で、「あなたの就活で軸にしていることは何ですか?」と質問され、その答えに困ってしまったという学生さんから相談を受けることが度々あります。。

 

簡単に言えば、自分の中の大切にしている強い思いのようなものかもしれません

自分自身でそれを持ち、分かっている人は、なかなかいないかもしれませんね。

 

でも、目標があり、目指しているものがはっきりしている人は、その軸について簡単に答えられるでしょう。

 

 

 

人が生きていく上で、肉体的には、背骨という軸があることでしっかりと歩くことがてまきます。

 

それと同じく、心の中に真っ直ぐな軸があれば、人生をしっかりと歩んでいけるのだと思うのです。

 

 

 

以前の私は、自分の軸がなく、どこへ進んでいるかのかもわからない状態でした。

それは、学歴や職歴を気にしたり、やりたい事もなかったり、ただ、肉体だけが生きているような感覚です。

 

その状態はとても苦しく、光の届かない森をさまよっているようでしたので、どうにかして光差す出口を見つけたいという思いでいっぱいでした。

 

苦しい状態は、いつしか自分の心をコントロールすることが難しくなっていました。

 

あの時、もし、自分の軸について話してくれる人がいたのなら、きっともっと早く人生を楽しむことができたのかもしれません。

 

 

ですから、早いうちに自分の軸を知ることは、きっと生きやすくなることでしょう。

 

 

 

一方で、長年同じ仕事をしてきたというミドルエイジの方は、もう必要ないとお思いかもしれませんが、その年齢だからこそ、残された人生の後半の生き方を決めるためにも、軸が必要になってきます。

 

 

このように、自分の軸は、あらゆる年齢で必要不可欠だと言えるでしょう。

 

 

 

自宅にいることが多く、時間にも余裕がある今、じっくりと自分の軸について考えてみてはいかがでしょうか。

 

新しい環境へ移行する時期

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こんばんは。

 

毎日を過ごしていると、人との別れであったり、学校などの卒業や、会社での異動、転職など。今いる組織から離れることや新しい環境に行くことがあるかと思います。

 

 

それは、つまり何かが『終わる』ということです。

 

 

 

では、今までを振り返ってみて何が終わるのかを、みなさんは深く考えたとこはあるでしょうか。

 

 

『終わる』ということは、同時に何かしらが始まることであり、そのための準備期間が始まることでもあります

 

例えば、人事異動で職場が変わるという場合、今までの業務か終わることになります。

その業務の内容は、自分にどんな影響を及ぼし、どう自分は変化したのでしょうか。

 

また、大学を卒業し就職する場合は、人生の中でもとても大きな変化の一つで、就活で自己分析をする分、何がどう変わるのかを一番はっきりと分かる時期でもあります。

 

 

多くの人が、新しい環境に行く場合は、恐らくそちらに意識が行き、これからどうなるのかについて考えを巡らせることに、多くの時間を費やしています。

 

それは、もちろん大切なことではありますが、古い環境で得たものを棚卸しし、何を活かすかを考えらことは、新しい環境にスムーズに進めるための手段の一つになるでしょう。

 

 

そこで、今まで得たものを、いかに細部にまで掘り起こせるかで、これから活かせるものの数が決まってきます。

 

 

そして、その棚卸しは、実は日々行う方が効率的です。 

環境が変わる時点で掘り起こすのもいいのですが、時間と労力がかかる場合があるからです。

 

日々の棚卸しとは、、、

日々、やっていることに意味づけしていくのです。

 

例えば、一見無駄に思えるような単純作業であったとしても、それがなければ成り立たないことがあるかもしれません。

 

そうであれば、その無駄な作業をしたことで、何かに貢献していると言えるでしょう。

そこから、その何かを見つけるのです。

 

見つけることができれば、どう活かすかを考えることができます。

 

このように考えると、全てが社会とつながっていることに気づくでしょう。

 

 

棚卸しを日々行っていくことで、新しい環境へ移行する準備が早く整います。

何かが急に終わったとしても、慌てずに次のステップへ進めるのです。

 

 

 

常に、前進できるように自分と日々向き合うことを忘れずにいることは、自然と自分の人生をデザインしている状態になっていくことでしょう。

 

 

人生をデザインすると、きっと『生きている』と実感できますよ。

 

 

変化を楽しむ

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こんばんは。

 

みなさんは、今の暮らしや仕事に慣れているでしょうか?

慣れすぎて飽きてしまっている、ということはありませんか?

 

そんな時は、何かを変える時なのかもしれません。

 

 

変わらない日常や、仕事、人間関係は、居心地がいいかもしれません。

ですが、少し変化が欲しいと思うことはないでしょうか。

 

 

私は、変化を楽しむ方ではありません。

でも、同じ状況も退屈に感じてしまうという、矛盾した気持ちを持っています。

でも、どちらかと言うと、やはり変化を求めています。

そして、できれば変化を楽しめる自分になりたいと思っています。

 

何かに挑戦しそれができるようになるまでは、試行錯誤の日々で、それこそ毎日変化に富んでいることでしょう。

 

そして、大変なことが多いかもしれませんが、だからこそ、喜びを見つけたときは特別な感情を持つことになると思うのです

 

   変化=前進

 

そう捉えて、大変なことを乗り越えてられたら、いつのまにか自分自身も変化しているはずです。

それも、成長という形で。

 

今、私は、様々な変化の渦の中にいます。

不安がないと言ったら嘘になりますが、

この変化はきっと今以上に成長するチャンスなんだと思っています。

 

また、どんなことにもプラス面とマイナス面がありますが、プラスになることを信じて前向きに変化を楽しんでいこうと決めました。

 

望まない方向には目を向けずに、望む方向だけを見つめて行こうと思います。

 

自分を知ることで・・・

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こんにちは。

 

みなさんは、自分はどんな人だと思いますか?

 

また、自分かどんな人かを人に説明することは、できますか?

 

どんな人かどうかは、性格や、ある一部の価値観や考え方などは、よく語ることはあるかもしれません。

 

例えば、

・私は、せっかちで待つことは苦手だ

・私は、人の意見に振り回されやすい

・私は、嫌なことは後回しにしてしまう

 

などというようなことは、よく会話の中で

出て来ることではないでしょうか。

 

でも、私が聞きたい『どんな人?』とは、

 

どんなことに情熱を捧げる人で、

どんなことにやりがいを感じて、

どんな強みや興味があって、

何を目標にしていきたいと思っているのか。

 

 

ということです。

 

 

 

では、それが言えるとしたら、どうなるのか?

 

 

 

もし、言えたなら、

 

 

どんなことがあっても、前を向いて歩んで行ける人になれると思うのです。

 

 

 

辛いことがあっても、思い通りにいかないことがあっても、自分の心が動かされることを分かっていれば、それに注意を向けて行動することで乗り越えて行けるのです。

 

 

それは、別の言い方をすれば、自分の軸とも言えるでしょう。

 

 

毎日、いろいろな事が起きます。

問題を乗り換えたと思ったら、また次の問題が出てきたり、違う困難な事が出てきたりします。

 

 

私の人生も、かなり波乱万丈な方ですが、様々な困難をなんとか乗り換えてきました。

 

なぜ乗り越えられたかというと、こうしたいという強い思いが、その時その時にあったからだと思います。

 

その思いがなければ、きっと辛い出来事だけが頭の中をいっぱいにしていたことでしょう。

 

その思いこそが、自分の軸であり、目標でもあり、願いでもありました。

 

 

『このままでは、終わりたくない』

 

こう思うことはよくありました。

今でもそうです。

 

成し遂げたいことが、まだまだあるのです。

 

 

 

これからも、今現在の自分を知り、どう歩んでいくのかその地図を描いていこうと思います。

 

 

生き方が評価される時代

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こんばんは。

 

 

昨今、大学の入試改革について議論されていますが、これに伴い中学、高校の受験にも影響が出てきています。

 

現在の就活においても、学力や知識を持っているかどうかの評価だけではなく、自分の力をどう活かすかや、これまで打ち込んできたことを伝えることが、とても重要になっています。

 

要するに、どのように生きてきたかを表現しなければならない時代になってきているのてす。

 

この事について、みなさんはどの様に考えますか?

 

現在仕事をしている方や学生さん、または家庭に入っているがいずれは復職を考えている方など、みなさんそれぞれの生き方をしてきたと思います。

 

そうした中で、ふと自分を振り返り、歩んできた道にどんなことがあったでしょうか。

 

その出来事によって、何に気づき、どんな感情を持ち、どんな自分に変わって行ったでしょうか。

 

 

何かを経験した後は、必ず何か変化をしているはずです。それは、考え方の変化かもしれませんし、その後の行動が変わる場合もあるでしょう。

 

そんな一つ一つの経験がいくつもつながって、

自分の『生き方』になっていくのです。

 

社会のIT化が進み、AIもどんどん活用されるようになってきている今、個人個人のオリジナルな生き方や、その中で培った能力が評価され、必要とされていくのだと思います。

 

 

そんな社会で、あなたは何ができると思いますか?  

あなたの生き方を、社会のために活かすことを考えてみませんか?

 

断捨離の効果

 

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こんばんは。

 

昨日、断捨離をしました。

 

 

とにかく、今使わない物をどんどん処分するものとして、分別しました。

 

 

古い物、キレイだけど気に入っていない物、

ほとんど使っていない物

思い出の品として残しておいた物

などなど、処分対象はいろいろです。

 

 

とにかく、

一つの品物ときちんと向き合います。 

そして、自分に問いかけます。

 

「これは今必要?」

「これは、本当に気に入ってるの?」

 

すると、

 

「使えるかも」

「キレイだしもったいない」

 

 

という答えが返ってくる時もあります。

 

そんな時は、なくてはいけない理由を

考えてみるのです。

それがないことで、困るのかどうかです

 

 

たいがいは今まで見向きもしていなかったものなので、必要ないことに気づくのです。

 

 

物と同じように、自分の中の情報や思い出も

古くなり過ぎて必要のない知識や、

嫌な思い出などは、意識的に遠ざけることで、頭の中や心の中も断捨離できるでしょう。

 

身の回りの物を必要な物と必要でない物に

判断する力は、自分の考え方にも応用できます。

 

 

常に必要な思考だけを選択していくことで、

きっと、『お気に入りの自分』ができあがって

いきますよ。