ポジティブになるには②
こんばんは。
今日はどんな一日を過ごしましたか?
私は今日も、自分の今と、未来について考えました。(ほぼ毎日なのですが)
毎日考えることで、少しずつ変化している自分に気が付くことができ、前進していることに満足するのです。
さて、先日、ポジティブについてお話ししましたが、今日ももう少しお話ししようと思います。
一般的に、ネガティブな人はダメな人というイメージか持たれていますが、はたして本当にダメな人なのでしょうか。
ネガティブな感情は誰にでもあり、全くない人はほぼいないと思います。
それでは、ネガティブな感情を持っている人はみんなネガティブな考え方や行動、言動をするのでしょうか。
おそらく、ネガティブな気持ちの時に、そのままネガティブな発言をする人と、
「ネガティブな気持ちでもいいんじゃない?」
というポジティブ寄りの発言の人がいるかと思います。
さて、あなたはどちらでしょうか?
「後者がいいに決まっているけど、それができないから辛いんだよ。」
そう仰る方がいるかもしれませんね。
そうなんです、私もそう思ってました。
そんなの無理。いくらやってみてても、つらい気持ちはつらい。
と、そんな風に思っていました。
ですが、今はあえてネガティブな言葉を出さないようにしています。
〇〇だから嫌だな、
〇〇で、どうしよう。
このつぶやきではなく、
〇〇たけど、まあいっか。
〇〇だから、今はどうにもならないなぁ。
と、つぶやいてみて下さい。
決してグチをこぼすな、ということではなく、心の中のつぶやきを、ネガティブな意味にするのではなく、ネガティブだけどそのままの自分にOKを出すようにしてみるのです。
もしくは、ネガティブな事が出てくる隙間がないくらい、違うことを考えます。
私の場合は、自分のキャリアについてなのですが、好きな分野についての考えでいいと思うのです。
それは、例えばスポーツや美容、旅行や、食べたい物、などなど、何でもOKです。
自分が心地いい、もしくは、ほっとすることを感じられる何かを探すのです。
そうしているうちに、ネガティブな感情は薄れていつの間にか、ポジティブな感情に包まれていますよ。
たぶん、ポジティブになるって、自分にとっては当たり前のことをしている時なのかもしれませんね。
健康で、おいしくご飯が食べれることだって、幸せなのですから、これだけでポジティブになれますよね。
そう、当たり前に気づけることが、ポジティブになれる近道かもしれません。