自分が輝けるフィールド
こんばんは
みなさんは、「自分の居場所」について考えたことがあるでしょうか?
私にとって、「居場所」というのはとても大切なものです。
例えば、
- 安心できて居心地のいい空間
- 自分のままでいられる場所
- 波長が合う人が集まっている場所
- 自分の好きなもので囲まれている空間
- なぜだかわからないけど、とてもいい気分になる場所
- アウェイではなく、ホームの感覚がする場所
- やる気が出てきてわくわくする場所
他にもありますが、このような場所や、人との集まるところ、
職場、知人との集まりなどが、私にとっては自分らしくいられる場所であり、
『自分の居場所』だと思っています。
この居場所が、オンでもオフでもあることで、疲れない自分でいられるのです。
また、そのような場所は、自分が育つ場所でもあります。
のびのびとやりたいことができる環境は、子供が育つ条件と同じく、大人になっても必要です。
たとえば、ひまわりの種が、田んぼでは育たないように、
その種に適した土壌があります。
また、サッカー選手がラグビーのフィールドで上手くプレイできない
ように、自分が活き活きと輝けるフィールドがあるのです。
自分にあった土壌やフィールドを見つけ、その大切さに気付くことは
自分をのびのびと解放させ成長しながら生きていけるでしょう。
どうやって、そのフィールドを探すのかは、まず、毎日過ごす中で自分と向き合い、
自分を常に『快』の状態にしてあげることで、自分の内側から湧き上がる感覚にアンテナを張り、気になる情報やときめくアイデアなどに注力するのです。
そうしていくうちに、自分が居たい『l場』に繋がっていきます。
今、みなさんは自分のフィールドにいますか?
もし、違和感を感じるようであれば、ほかにもっとぴったりと
会う場所があるかもしれませんよ。